名古屋大学外山研究グループとリーガルアストレイで共同開発した、対訳語を自動的に抽出しKWIC(KeyWord In Context)形式で表示するシステムです。
複数の対訳語がある場合は一番出現回数が多い対訳語を含む文を表示した後、その下にその他の対訳語を含む文が順次表示されます。
例えば法令英訳の中で「影響」という単語にどの様な訳語が当てられているのかを調べたいとき、検索ボックスに「影響」と入力し検索すると「影響」についての対訳だと考えられるものが自動的に抽出され上から表示されます。
これにより同じ単語でも使い方によって訳語がどの様に変わっているのかが一目で分かります。
検索結果の表示例です。